財布は使い始めでその金運が決まるというのを知っていましたか??
新しく買った財布はすぐに使いたくなりますよね?
ですが、それをグッと我慢して、財布を使うまでに3つのことを行いましょう。
それ次第で、その財布の金運が決まります。
財布の使い始めが金運になぜ影響するのか
風水では新しく買った財布にお金を記憶させる期間を設けることで、その財布の金運が上がると考えられています。
「財布はお金の家」であるとされているため、そこに住むべきお金を財布がしっかりと認識させることが大切です。
これを財布とお金の「御縁付」と呼んでいます。
財布の使い始めで金運効果を得るために行うこと
財布を使い始めるまでに3つのことを行うことで、金運効果を得ることができます。
誰でも簡単に行えるものなので、難しく考えずに見ていきましょう!
新札の束を財布に入れる
財布にお金を記憶させる「御縁付」のために、まず一定以上の金額の新札を財布に入れておく必要があります。
もしも、あなたが普段20,000円を持ち歩いているなら、それ以上の金額を入れるようにしましょう。
そして、できることならば100万円の札束を入れることができれば尚良いです。
このときにお札の向きを下側にして財布に入れるようにしましょう。
万札ならば、福沢諭吉が逆さになるようにして財布に入れます。
財布を北の方角で寝かせる
新札の札束を財布に入れたら、次はその財布を白い布や紙に包みます。
それを北の方角の暗く涼しいところに2週間くらい置いておくことで、財布を寝かします。
2週間という期間は長く感じるかもしれませんが、この寝かしている期間を通じて、財布にお金を記憶させます。
このとき、財布が気になるかもしれませんが、途中で開けたり触ったりすることのないように気を付けましょう。
開運日に合わせて使い始める
こうして2週間が経過すると、いよいよ財布を使い始める日を迎えます。
ですが、ここで最後に気を付けたいことが、財布を使い始める日についてです。
金運には縁起の良い、開運日というものがあります。
ですので、その開運日に合わせて財布を使い始めるようにしましょう。
- 大安(たいあん)
年に60回ほど訪れる、何をするにしても最適の日です。
あらゆる物事が成功する日とも言われており、財布を使い始めるのにオススメな日です。 - 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の籾(もみ)が万倍も実る稲穂をイメージさせ、一円が大金に増えると考えられています。
お金が実る日ですが、借金も増えるとされているので、この日にお金を借りないようにしましょう。 - 寅の日(とらのひ)
寅は、黒色と黄色の縞模様は金運の象徴とされています。
12日周期で訪れるこの日に財布を使い始めると良いとされており、お金が出て行ってもお金が返ってくる財布になると言われています。 - 巳の日(みのひ)
蛇は財の神様の使いとされており、非常に金運効果があります。
12日周期で訪れます。 - 己巳の日(つちのとみのひ)
巳の日の中でも特に金運効果が高い日です。
財産の神様である弁天財との関係が強くなる日で、巳の日をさらに強くした日になります。 - 天赦日(てんしゃにち)
新しく物事をスタートさせる日に良いとされ、財布を使い始める日に最適です。
天に上った神よって、万物の罪を許す日とも言われています。
年間で5・6日しか訪れないため、大変貴重な日になっています。 - 新月(しんげつ)
風水では、始まりの運気を持つ特別な日とされています。
物事の目標を立てたり、スタートさせる日に良いとされており、財布を使い始める日にピッタリです。 - 満月(まんげつ)
新月から少しずつ溜めた金運パワーが最大になる日です。
そのため、月光浴をすることでパワーを授かることができるとされており、財布も満月の光に当てることで金運を蓄えます。
どの日を選んで財布を使い始めても金運効果が期待できます。
あとはあなたの直感で決めてしまっても問題ありません。
財布は使い始めで金運が決まる!まとめ
いかがだったでしょうか?財布は使い始めで金運が決まります。
新しい財布をすぐに使い始める前に、グッと我慢して財布とお金の「御縁付」をしてみてはいかかでしょうか?
これで、あなたも新しい財布の金運アップができますね!
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