「財布の寿命は何年なの？」実は使える期間が決まっています！！

あなたはこれまで財布を何年使って、何年で買い替えてきましたか？

あまり知られていませんが、実は財布にも寿命があるのです。ご存知だったでしょうか？

今回は「財布の寿命が何年で訪れるのか」について説明します。また、合わせて「財布の買い替えのタイミング」についてもお伝えしていきます！

財布の寿命は何年？

財布は何年使える？寿命は？

あなたは今の財布を何年使っていますか？

失礼ですが、もしかして、その財布死んでいませんか？？

いぬくん

…失礼だぞ！酷いこと言うな…。

ぶたちゃん

ごめんね！あまり知られてないけど、実は財布にも寿命があるの。

風水では、財布の寿命は1000日と言われています。約３年弱といったところです。

何年にも渡って大切に使い続けることは非常に良いことなのですが、財布にも私たちと同じように寿命が存在しています。

そして、それは財布に限らずどんなものでもそうだと言えます。物も命です。

服もクッションも布団も…、何年も使えば傷んでいき、その寿命は減っていってしまいます。とはいえ、どうせ寿命が来るから雑に扱え、ということではないので気を付けてくださいね。

では次は、その寿命を過ぎた財布を使うとどうなってしまうのかについてのお話です。

財布は何年使える？寿命を過ぎると？

寿命を過ぎてしまった財布は、残念ながら金運が下がってしまいます。

いくらお気に入りの財布でも、いくら綺麗に使っていた財布だとしても、何年も使用したことで寿命が過ぎてしまうと、金運を下げる原因になってしまいます。

寿命を過ぎて使うとパワーがどんどん低下していってしまうからです。

いぬくん

何だとっ！？知らなかったぞ

大切に使うことは重要ですが、寿命を大きく過ぎる使用は金運によくありません。むしろマイナス効果になってしまうこともあります。

物は使えば使うほど、必ず痛み、弱っていきます。寿命を迎えてしまった財布では、お金を引き寄せる力がほとんどなくなっていくのです。

とはいえ、決して1000日を過ぎて使用してはいけないというわけではないのでご安心ください。なるべくでいいので、1000日を過ぎてしまわないように使いましょう。

ねこくん

ぼくの財布は今、1001日目だ。急いで買い替えないと！

ぶたちゃん

あくまで目安だから、そこまで神経質にならなくて大丈夫だよ。

財布は何年使える？金運低下はなぜ？

財布はお金の出し入れを行うと、金運と一緒に「金毒（ごんどく）」も出入りしています。

聞きなれない言葉だとは思いますが、金運のウイルスのようなものだと思ってください。この金毒が溜まると金運が悪くなります。

金毒は財布を使えば使うほど溜まっていくものなので、財布が金毒に耐えられる限界が約3年であることから、財布の寿命であるとされています。

ねこくん

なるほどね！そういう理屈か！

非常に残念ながら、基本的には金毒を溜めない方法はありません…。しかし、少しでも軽減させる方法はあります。下記です。

月に一度財布の中身を全て取り出して塩水で拭く
→お金・カード・レシートなど財布の中身を全て取り出し、塩水で濡らしたタオルで綺麗に掃除をしてください。
この時、きちんと絞れていない水分を多く含むタオルだと財布を痛める恐れがあるので気を付けてください。
誰かのためにお金を使う
→決して豪華な御馳走を奢るなどの大金ではありません。
ちょっとしたジュース代でいいので、身近な誰かのために、たまにはお金を使ってみましょう。

2つの方法を挙げましたが、あくまで軽減させる方法でしかないので、財布の寿命による金運低下は財布を買い替えることでしか回復させることができません。

次は財布の買い替えのタイミングについて見てきましょう！