あなたは、使い終わった古い財布をどうするか知っていますか？
ちゃんと捨てていますか？もしかして、捨てずに保管していませんか？
意外と知られていませんが、古い財布を捨てずに保管しておくと金運を下げてしまいます。
この記事では古い財布をどうするかを説明していきますので、古い財布の正しい捨て方を知って、金運アップへの第一歩を踏み出しましょう！
古い財布はどうする？！捨てる？保管する？
はじめに断言しておきますが、古い財布きっぱりと捨ててしまってＯＫです！
そうは言っても、本当に古い財布を捨ててしまって良いものなのか不安な方もおられると思います。ですが、風水の観点からも古い財布は捨ててしまってＯＫなのです！！
繰り返しますが、安心して捨ててしまって大丈夫ですよ！むしろ、捨てたほうが良いと思ってもらったほうが良いくらいです。
なぜなら、使用していない古い財布には悪い気が発生しがちになるからです。
過去への執着は、未来の新しい運気が付きにくい傾向にあります。古い財布を捨てずに置いておくことは、自分の金運を下げることになりますので、気を付けてください。
すこし悲しいかもしれませんが、きっぱりと古い財布を捨てることで金運は上がります。
注意
捨ててしまって大丈夫ですが、正しい財布の捨て方があるので、間違ってもゴミ箱にそのまま捨てたりすることのないように気を付けてください！
古い財布はどうする？！正しい捨て方はあるの？
実際に古い財布を捨てようと思ったとき、ゴミ箱にそのまま捨ててしまうのは風水的にはＮＧとされています。なぜなら、風水では「財布はお金の家」とされており、お金を守る存在と考えています。
使っている間中、自分の金運を守ってくれていた財布を、古くなったから新しいものを買ったからという理由で、無下に捨ててしまうのは良くないと思いませんか？？
感謝の気持ちと誠意を持って捨てることが大切です。そして、その捨て方にも正しい捨て方があるのです。
では、「古い財布をどうすると正しい捨て方になるのか？」という本題ですが、その方法はあまり広くは知られてはいません。というよりも正しい捨て方があるということ自体、知っている方のほうが少ないんじゃないでしょうか？
古い財布はどうする？！正しい捨て方5選
ここからは実際に、古い財布をどうすると金運にとって良い捨て方になるのか紹介していきます。以下の５つの方法です。
- 白い紙に包んで捨てる
- 雨の日に捨てる
- 西・北西、北・東北
- お塩で清める
- 神社や寺で供養してもらう
古い財布はどうする？①白い紙に包んで捨てる
財布だと見て分かる状態で捨てるのはＮＧです。
白い紙（出来れば和紙）に使い終わった古い財布を丁寧に包み、封をしてから捨てるようにしましょう。
風水では、白色には悪い気のリセット効果があります。そのため、白い紙で古い財布を包むことで、これまでの良い流れはそのままに、悪い流れをしっかりとリセットしてくれます。
金運が上がるには最適な捨て方です。
古い財布はどうする？②雨の日に捨てる
「雨の日になぜ？」
と思われるかもしれませんが、風水では「水の気」は「金」を増やす力があるとされています。
そのため、古い財布を捨てる時は、水に縁のある日にしましょう。
また、雨の日だけでなく、水に関係がある場所の近くで捨てるのも良いです。
注意
海は「水の気」を纏っているように思われますが、実は「火の気」を持っています。「火の気」はお金を消す力を持っているので、海の近くで財布を捨てないようにしましょう。
金運にマイナス効果となってしまいますよ。
古い財布はどうする？③西・北西・北・東北の方角に捨てる（方角によって金運効果が変わる）
古い財布は捨てる方角によって金運効果が異なってきます。
- お金を集めたい人
→西か北西に古い財布を捨てましょう。西と北西はお金が入ってくる方角です。 - お金をしっかり貯めたい人
→北か東北に古い財布を捨てましょう。北と東北はお金をが貯まる方角です。
古い財布はどうする？④お塩でお清めしてから捨てる
風水の観点から、お塩は浄化作用があるとされています。
長期間に渡って肌身離さず持っていた財布は、いわば自分自身の分身であると考えられます。お塩できちんとお清めし、これまでの運気を一度浄化させてから捨てるようにしましょう。
古い財布はどうする？⑤神社やお寺で供養してもらう
金運の悪さを痛感したり、自分で処分するのは気が引けるなという方は神社やお寺で古い財布を供養してもらいましょう。
自宅近くの神社やお寺に問い合わせると、どうするのかを簡単に教えてくれると思います。郵送での財布供養も行っているところもあるので確認してみると良いですね。
余談ですが、熊本県南阿蘇にある金運の聖地とされている「宝来宝来神社（ほぎほぎじんじゃ）」では、無料で財布の供養を受け付けていますよ。
古い財布はどうする？まとめ
- 白い紙に包んで捨てる
- 雨の日に捨てる
- 西・北西、北・東北
- お塩で清める
- 神社や寺で供養してもらう
古い財布を捨てる時に、上記の全てを網羅して捨てるのは難しいと思います。5つの捨て方の全てを実践する必要は必ずしもないので安心してください。
どれか一つでも実践することで古い財布とちゃんとお別れができますよ。
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